ページトップへ

『ゴミ・異物対策で重要なゾーニング』 | 技術相談室 | NCC株式会社 長野 塗料

クリーン化技術情報

記事検索

『ゴミ・異物対策で重要なゾーニング』


これまでは一般環境でものづくりを行っても問題なく製造できていました。

しかし、
「製品への要求が厳しくなりゴミ・異物不良で困っている」
「客先からの要求でゴミ・異物対策が必要になった」

こんな状況になり、何から手をつけて良いのか分からない。とお困りではないでしょうか。
そんな時の考え方として役に立つ”ゾーニング”についてご説明します。

製造工程では、製品が洗浄できるか、できないかで要求される環境は変わってきます。

加工段階で付着したゴミ・異物を洗浄することで除去できる場合は、
【洗浄後】にゴミ・異物が付着しない管理を行えば良いことになります。

一方、組立て工程のように製品を洗浄できない工程では、【製造環境】のゴミ・異物を極力減らす
対策が必要になってきます。

一般環境で問題なくものづくりができる場合は、全ての工程が同じフロアに配置され
仕切りも無い状況でものづくりが行われている場合が多いのではないでしょうか?

まず最初に取り組みべきことが、製造工程を3つのエリアに分離する(仕切る)ことです。

一般環境のエリア
ゴミ・異物の持ち込み対策を行うエリア
クリーン化が必要なエリア

いかがですか?製造現場を見渡して見ましょう。
必要の無いエリアまで対策のため費用を掛けている場合もあるかもしれません。

このようにゾーニングすることで、ゴミ・異物対策が必要なエリアが明確になります。
クリーンチェックライトを活用し、『ゴミ・異物の見える化』を行うことで
どこにどんな対策をしなければならないかはっきりするでしょう。

NCCでは、お客様と一緒になりそれぞれの生産環境の調査や改善提案を行っていますので
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

記事一覧|クリーン化技術情報