講習会報告

◆終了しました

CEMA第17回技術シンポジウム

2016年10月28日東京塗料会館にて開催されました日本塗装機械工業会(CEMA)主催の
「第17回技術シンポジウム」に参加いたしました。

今回のシンポジウムでは゛革新的な塗装技術を探るPart1”として、コスト低減に直結する
塗装技術・環境技術についての講演でした。

講演内容

①塗装を取り巻く環境
労働安全衛生法の改正で、リスクアセスメントの実施が2016年6月1日より義務付けられ、
塗料、塗装業界においても、化学物質を表示したSDSに対して、具体的にどう取り組むかが
課題となっています。
特に、健康障害以外にも火災もその対象となっているため、企業としては現場での総合的な
見直しも含めての対応が求められます。

②注目した項目
◆乾燥炉の廃熱回収システム(低音廃熱回収熱交換器PWT-SK-Z)/ 株式会社桂精機製作所

○特徴
 ・最高200℃までの排気温度に対応可能。
 ・高効率アルミプレート式により50~60%の廃熱回収効率を達成。
 ・ノンシリコンタイプのため、塗装乾燥炉への設置が可能。
 ・軽量コンパクトボディで既存設備への設置も容易。

○メリット
 ・廃熱を利用し給気を加熱することで、廃熱を回収効率50~60%の省エネ。
 ・新規乾燥炉の場合、炉全体のエネルギーが7%削減。
 ・初期投資費用を抑えることで、既設炉に設置した場合でも2~4年で投資回収が可能。

100名以上の参加者で塗装業界の関心の高さを感じた講演でした。

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