塗装やめっき 外観検査の自動化へ


最近お客様のところへお伺いすると、
塗装不良やめっき不良を検査する目視検査員の人数の多さに驚きます。

特に自動車業界では、外観不良の基準が厳しくなるにつれ検査員も増えたように感じます。
つい最近まで何ともなかった製品が不良となり、客先より指摘を受けた・・・ という経験はございませんか?

「こんなサイズまでNGになるなんて!」というサイズまで現在は管理されているようです。
自動車外装部品は品質の観点から輸出国に合わせて膜厚やめっき厚も変えているというのですから驚きです。

 

さて話しを戻しますが、現在目視検査工程に何名の検査員の方がいらっしゃいますか?
とある企業様は、約15名ほどの検査員が常時目視検査をされているとのことでした。

外観検査をされている管理者の方にお話しをお伺いすると
「人材の確保が難しい」「検査品質が安定しない」など皆さんも同じ悩みをお持ちのことでしょう。

 

そこで注目されているのが【外観検査装置】です。
現段階で人間の代替として100%置き換えることは難しいですが、検査精度のレベルも上がってきています。

人間と違い環境(暑い・寒い、眩しい・暗い、うるさいetc.)などということに左右されたり
集中力が切れることもないので検査精度も安定します。
このように人間より優れている点もあり、機械化のメリットの一つです。

近年では、外観検査装置と人間を併用し、コスト削減を図るというのが主流となってきているようです。
場合によっては、目視検査員を半数程度まで抑えることも可能です。

例えば、先ほどのお客様を例にとってみます。

【オール検査員】
検査員 15人 
人件費 一人 600万/年間 9000万円

【検査員+外観検査装置】
検査員 7人
人件費 一人600万/年間 4200万円 

 

検査員を半数にするだけで、年間4800万円人件費削減につながり、
機械の導入予算へ組込むことができます。

目視検査に外観検査装置も検討されてみてはいかがでしょうか。 
光沢塗装面外観検査装置「ZEBBRA」--お問い合わせはこちらから

NCCでは、ものづくり現場の自動化も今後の活動テーマとしております。

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