いよいよ生産終了!フッ素系洗浄剤 HCFC-225


フッ素系洗浄剤は、精密洗浄や光学部品、プラスチック、プリント基板などの洗浄に幅広く使用されてきましたが、その代表格である「HCFC-225」は、1995年モントリオール議定書によりオゾン破壊物質として全廃を決定。日本では、2019年末に生産終了することになりました。

HCFC-225を使用されているお客様の中には、「代替品検討には、まだまだ時間はあるだろう」という方も多いと思いますが、時間は経つのは早いもの。いよいよ2019年末にはメーカーでの製造・販売が終了します。

HCFC-225は脱脂洗浄性があり、プラスチックやゴムなどへの影響が少ない、不燃性で乾燥性が良い、毒性が低いなどの特徴があります。そのため、「この用途には継続してフッ素系洗浄剤を使用したい」「代替品は何が良いのか?」 「洗浄装置はどうしたら良いのか?」といったお問い合わせを多くいただきます。

推奨の後継品の評価を進めることはもちろん重要ですが、”せっかく替える”このタイミングが、現場を改善するチャンスです!

【お客様代替品検討事例】

  • (A社さま) 推奨の後継品は、同じ沸点で現在と同じ使い方が出来、性能も同等の評価が得られた。切り替えにあたっては新たな設備投資が必要ではないので、スムーズに切り替えが行えそうだ。

  • (B社さま) 数年前、環境規制により塩素系溶剤からフッ素系溶剤に移行。当時から今まで同じ洗浄機を使用してきたので、そろそろ洗浄能力の低下が気になっていた。今回を機に、洗浄機と併せて検討しているが、トータルコストを考えてもメリットがありそうだ。

  • (C社さま) これまでの洗浄能力は非常にレベルが高かったが、併せてコストも気になっていた。推奨の後継品と併せて自社に必要な洗浄レベルをもう一度見直し、自社に見合った代替品を検討したい。

 代替品検討を進める上では、現在の洗浄能力や生産性、コスト面を見極める必要があります。代替品検討中のお悩みやご質問がございましたらお気軽にご相談ください。

 


他では聴けない「あんな話」や「こんな話し」NCCならでは! 塩素系溶剤や臭素系溶剤を使用されている方も必見
2019NCC洗浄セミナーのご案内

洗浄力と環境負荷低減を兼ね備えた「次世代型フッ素系洗浄剤」
「低消費型フッ素系洗浄装置」

講演内容

  1. フッ素系洗浄剤「AMOLEA(R)」  講師/AGC株式会社

    代替フロンとして幅広く使用されてきたフッ素系洗浄剤「アサヒクリンAK-225」は、2019年末をもって販売終了になります。新たなフッ素形溶剤として開発した「AMOLEA(R)」は、環境への負荷が小さい上にAK-225同等の洗浄力や安全性を保ち、代替用途だけでなく塩素系溶剤や臭素系溶剤をご使用の方にもおすすめです。

  2. 不燃性溶剤用洗浄装置「F1シリーズ」  講師/サクラ精機株式会社

    独自の密閉構造により、超低消耗を実現→洗浄コストの大幅削減!
    フッ素系洗浄剤は安全性が高く洗浄性や乾燥性に優れますが、揮発性が高いため蒸発ロスを防ぐことが、ランニングコストを抑える点で重要になります。F1シリーズはAMOLEA用に最適な洗浄機です。

日程/場所

  • 日時:2019年3月14日(木)
  • 場所:安曇野スイス村 サンモリッツ 中ホール
  • 時間:(受付) 13:00~
       (講演) 13:30~16:30(予定)
  • 定員:100名 (定員に達し次第募集を締め切らせていただきます)

HCFC-225の代替品をご検討されている方はもちろん、塩素系溶剤や臭素系溶剤を使用されている方もぜひご参加ください。

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洗浄技術|洗浄剤について

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