第5回 コーティングジャパン 出展のお知らせ

 

 2022年12月7日~9日の三日間、幕張メッセにて「第5回 コーティングジャパン」が開催されます。

本展は2018年に第一回が始まりました「高機能塗料展」を前身にもつ、日本最大の塗料・塗装・コーティング技術の専門展です。
展示には自動車、エレクトロニクス、建築をはじめとした様々な分野の塗装に関わる全ての製品が全国各地より結集します。

今回弊社は「環境対策における生産課題にトータルコストで貢献!」をテーマに掲げ、2年ぶりに出展致します。

“世界基準”と“SDGs”を軸に、日本にはない環境に配慮した世界水準の粉体塗料水性塗料の最新情報や、“環境対策”と“コストパフォーマンス”を両立させる先端技術を取り揃え、塗装業界の未来づくりを担う皆さまの課題解決となるような内容を展示致します。

ご多用中とは存じますが、お誘い合わせの上弊社ブースへお立ち寄りいただきますよう、皆さまのご来場をお待ちしております。 

 

出展内容

今回の展示はテーマに合わせ、2つのコーナーから皆様の課題にアプローチ致します。

―世界で採用される環境型塗料― 

日本と比較し、水性化や環境対策への置き換えが進んでいる海外。
従来は、溶剤塗料よりも物性や加飾性が劣るイメージがあった海外の粉体塗料や水性塗料も進化を遂げ、今や国内で使われている溶剤塗料と遜色ない性能を誇り海外の自動車メーカーでも採用されるほどに。
そんな日本には無い最先端の塗料を紹介し、世界が掲げるSDGs目標の貢献や企業課題の解決など求められる環境対策を後押し致します。

 

 

 

  

―生産課題である「品質とコスト」を解決する技術― 

剥離やブースなどといった塗装現場の管理は、塗装品質と生産効率に直結します。
だからこそ、時間や人といったコストをかける必要がありますが、このコストを削減し塗装品質も向上させる新たな技術で現場で抱えている生産課題を解決に導きます。
そして本展示テーマの1つでもある「環境対策」ということで、環境対策塗料×生産課題を解決する新たな技術で切り替えにお悩みの方や、今後切り替えたいと検討されている方を後押しする展示となっておりますが、現在溶剤を使用している方でも、十分に役立つ内容となっておりますのでご期待下さい。

 

 

続報、詳しい商品詳細はこちら→

 弊社出展ブースは幕張メッセ【6ブース 49-45】です。
皆さまのご来場心よりお待ち申し上げております。

 

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